ニュースリリース
エンタテインメントビジネス領域の機能移管について
発信元：株式会社博報堂ＤＹメディアパートナーズ
株式会社博報堂ＤＹメディアパートナーズ（本社：東京都港区、社長：大森壽郎、以下 博報堂ＤＹメディアパートナーズ）は、映画・アニメ等の映像制作ならびにアーティストプロデュース等のエンタテインメントビジネス領域の機能を、子会社である株式会社博報堂ＤＹミュージック＆ピクチャーズ（本社：東京都港区、社長：村田嘉邦）に本日付で移管いたします。
これまで博報堂ＤＹメディアパートナーズでは、「メディア効果をデザインする」という企業理念の下、媒体社やコンテンツホルダーのパートナーとしてエンタテインメントビジネスに注力して参りました。
また、２００７年にショウゲート（※）を傘下に加えるなど、企業グループとしても映画・アニメ等の映像制作領域の機能を強化して参りました。
昨今のメディア環境のデジタル化に伴い生活者の情報行動は大きく変化し、さらに新しいコンテンツ・コミュニケーション機会の設計が求められており、今回の機能移管において、経営資源の一元化、意思決定の迅速化を図り、新しいコンテンツ・コミュニケーション機会の設計を推進すると同時に、これまで以上に効果的かつ効率的なコンテンツビジネス領域への取り組みを実現いたします。
コンテンツビジネスの活性化を図ることで、媒体社、コンテンンツホルダーならびに生活者に対し、より良質のエンタテインメントを継続的に提供いたします。
※ショウゲートは、本日付けで、「株式会社博報堂ＤＹミュージック＆ピクチャーズ」へと社名変更いたします。
なお、詳細については、添付のPDFファイルでご紹介しております。
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