ニュースリリース
次世代テレビサービスに関するユーザー受容性調査を実施
発信元:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 「ミライテレビファクトリー」(本社:東京都港区、推進担当役員:小林昭夫取締役常務執行役員)では、次世代テレビサービスに関するユーザー受容性調査を実施しました。
米国で先行するスマートテレビ事情を鑑み、日本における次世代テレビサービスやその周辺情報について幅広く知見を獲得するために、生活者を情報感度意識の高い「情報先進層」と一日あたりのテレビ視聴時間が3時間以上の「テレビ生活エンジョイ層」という特徴的な2つのグループに分けて、生活者の意識を把握し、両層の比較を行いました。
その結果、次世代のテレビサービスに対して「大容量録画」と「広告付き無料サービス」が支持される傾向が読み取れ、日本の生活者独自のニーズが明らかになりました。また、インターネットテレビに関する現状として、結線して利用している割合は多くないことも分かりました。
今後も、博報堂DYメディアパートナーズは、劇的に変化しつつあるテレビビジネスの転換期に即応するために、博報堂DYグループ内の人材や組織的な知見などのリソースを最適活用し、テレビのメディア価値維持・拡大とともに、新しいテレビビジネスの創造を積極的に行って参ります。