働き方の方針

新しい働き方の方針に基づく「時間の意識を変える」ための施策について

博報堂DYメディアパートナーズは、人と人とを結び付けるメディアの力で、生活者に刺激や活力を
与えながら、世界に先駆けるビジネスモデルを創造してきました。
そして、これからの「新しい働き方」を実現するために、2019年4月の労働関連法の遵守に加え、まず以下の
2つのルールと2つのマナーに全社を挙げて取り組んで参ります。

プラ休

「プラ休」(月イチ週休3日制)
月に少なくとも1日、平日に年次有給休暇を取得し、生活者としての時間を確保するルール。
・プライベートの時間をプラニングし、自分や仕事にプラスを生み出す休暇「プラ休」を新設。
・心身の健康と知恵の充電のために、毎月、土日祝日と別に社員は1日以上の年次有給休暇を取得。

インターバル11

インターバル11
休養を取ることで、翌日の業務にて十分なクリエイティビティの発揮が出来るように心身ともに体調を整える
ためのルール。
・業務終了から業務開始までの時間を11時間以上空ける「インターバル」を、1ヶ月に11日以上確保するために本項目をOW基準に追加。

この他に、粒揃いよりも粒違いの人材が「自由」で「主体的に」クリエイティビティを発揮し、価値を生み出すために、個人の時間を尊重する2つのマナーを啓発します。

スラッシュ7

スラッシュ7
効率的な打ち合わせの進行を心掛けると同時に、個人でアイデアを考えたり、充電するための時間確保を
目指すマナー。
・社内における会議、打ち合わせのコアタイムは午後7時までとする。
・会議室も午後7時以降は、個人の時間に充てる等、チームと個人の業務のメリハリをつける。

サイレント10

サイレント10
平日の深夜及び土日における連絡回避と、それに伴う心身的な負荷の抑制を目指すマナー。
・緊急時やイベント実施、時差のある業務等については柔軟に判断しながらも、基本的には平日午後10時以降および土日については不要不急の連絡や返信の要請を控える風土作り。

上記以外にも、2019年4月に施行された働き方改革関連法の施行に伴う社会的な働き方改革に
対応しながらも、新しいルールやマナーを通じて、クリエイティビティ溢れる人材の維持とその向上、および
社内外の協働者とのクリエイティビティを確保する働き方を進めるために、全社を挙げて取り組んでいきます。

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