お知らせ
博報堂DYグループ

「全国ソーシャルメディアユーザー1000人調査」第3回・分析結果報告
INFOMATION

株式会社博報堂DYホールディングスのグループ横断型組織「博報堂DYグループ・ソーシャルメディア・マーケティングセンター(*1)」では、 現在の日本のソーシャルメディア利用状況を浮き彫りにし、企業のマーケティング活動におけるソーシャルメディアの役割を明確にすることを目的として、 Twitter・Facebookいずれかを週1日以上利用する、全国10~60代男女960人を対象に、「全国ソーシャルメディアユーザー1000人調査」を実施しております。この度、2014年3月に行った第3回調査(*2)の結果をご報告いたします。

15~69歳男女のインターネット利用者のうち、 Twitter・Facebookいずれかを週1日以上利用する「ソーシャルメディアユーザー」は、約3,066万人(15~69歳男女の43.6%)。そのうち、84.9%にあたる約2,603万人が、週に1回以上ソーシャルメディア上で情報発信を行っています。情報発信の回数は1日平均5.3回。この結果から推計すると、ソーシャルメディアを通じ、1日あたり約1億3800万回の情報発信が行われたことになります。

また、そのうち「ソーシャルメディアがなければ、情報発信をしなかった割合」については、86.8%に上り、情報発信回数にして、1日あたり、約1億2千万回にとなります。
この調査データをもとに、ソーシャルメディアマーケティングセンターは、どのようにソーシャルメディア上の意識/行動データをマーケティングに活用していくかを、引き続き検討してまいります。

なお、詳細については、以下でご紹介しております。
株式会社博報堂DYホールディングスサイトへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
PAGE TOP