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五感すべてでその土地の豊かさを味わうプレミアムな野外レストラン 第12弾「DINING OUT UCHIKO with LEXUS」限定オープン。/株式会社ONESTORY
INFOMATION

来る2017年10月28日(土)、29日(日)、『DINING OUT』第12回となる『DINING OUT UCHIKO with LEXUS』を愛媛県喜多郡内子町にて開催します。

町民の暮らしや生活そのものが、歴史や文化と調和しながら自然と形成された独自の芸術を育む町で2夜限定開催決定!

日本のどこかで数日間だけオープンするプレミアムな野外レストラン『DINING OUT』。一流の料理人がその土地の食材を新しい感覚で切り取った料理を、その土地を最も魅力的に表現する場所と演出とともに、五感全てで味わって頂けます。

『DINING OUT』第12弾は、初の愛媛県開催で内子町が舞台です。内子町は、江戸時代後期から明治時代の歴史情緒溢れる街並みを残し、豊富な水源と豊かな自然に恵まれた里山のある中山間地域に位置しています。和蝋燭(わろうそく)や石鹸、化粧品などに使用される、ハゼの実からとれる天然油脂「木蝋(もくろう)」の一大生産地として栄え、明治時代には海外輸出により莫大な外貨を獲得するなど、現在の礎となる街並みを形成しました。その発展により重厚な漆喰壁(しっくいかべ)と古風な佇まいの家々が並び、昭和57年(1982年)に四国で初めてとなる国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。更に、和紙や生糸の生産や流通、商業の発展により富が蓄積され、多くの人々が人形浄瑠璃や歌舞伎などの芸に親しみ、多彩なお祭りの継承によって繊細かつ優雅な文化を育ててきました。

現在も地元の人々の努力によって、歴史情緒溢れる街並みや多様な文化が受け継がれている内子町。デジタル化やグローバル化の波によって、効率化、均質化が謳われる現代において、内子町は流行を追うのではなく、自然に耳を傾け、生活の中に豊かで多様な生き方を取り入れる町です。それはまさに、内子町民の暮らしや生活そのものが、歴史や文化と調和しながら自然と形成された独自の芸術であり、日本を代表するアートだともいえます。

今回のテーマは、『Life is Art(ライフ イズ アート)』。
内子町にしか存在しない、芸術的かつ先進的な生活の営みを感じる空間で、プレミアムな野外レストランを設けます。

★詳細はONESTORYサイトへ
『DINING OUT UCHIKO with LEXUS』販売開始! [DINING OUT UCHIKO with LEXUS/愛媛県内子町]
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