ニュースリリース
「2006年FIBAバスケットボール世界選手権」の 運営・放映権・マーケティング権事業などにおける共同事業体を三者で結成
発信元:財団法人 日本バスケットボール協会
株式会社 博報堂
株式会社 博報堂DYメディアパートナーズ
財団法人日本バスケットボール協会と株式会社博報堂、株式会社博報堂DYメディアパートナーズは、2006年8月~9月に日本において開催される、バスケットボール界最高峰の大会「2006年FIBAバスケットボール世界選手権」について、運営・放映権・マーケティング権事業などにおける共同事業体を結成致しましたのでお知らせします。
「FIBAバスケットボール世界選手権」は、FIBA(国際バスケットボール連盟)に所属する212の世界の国・地域の中から男子バスケットボールの世界一を決定する世界最高峰の大会で、1950年に第1回大会がブエノスアイレスで開催されて以来、4年に1度オリンピックの中間の年に開催されています。
第15回目の大会にあたる「2006年 FIBAバスケットボール世界選手権」は、2006年8月19日から9月3日までの16日間、日本国内5都市の会場にて開催されます。2006年の世界選手権は、28年前の1978年にフィリピン・マニラで開催されて以来のアジアでの開催で、もちろん日本で初めての開催となります。また、今大会から参加国がこれまでの16ヶ国から24ヶ国に増え、一層の盛り上がりが期待されます。
本共同事業体は、この「2006年 FIBAバスケットボール世界選手権」の運営・放映権・マーケティング権事業および2008年迄のFIBAグローバルスポンサー権事業を、それぞれ堅固な協力体制で臨み、本大会を円滑に遂行するために結成されたものです。
日本バスケットボール協会、博報堂、博報堂DYメディアパートナーズは、それぞれの役割を充分に果たし、かつ相互に協力し合って、本大会の開催の成功のために活動してまいります。