ニュースリリース
マスメディアを基点とした「新しいコミュニケーション手法」を開発・提供 株式会社Tメモを設立
発信元:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
株式会社リビット
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤孝、以下博報堂DYメディアパートナーズ)は、株式会社リビット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花岡幸信、以下リビット)と共同で、マスメディアを基点とした新しいコミュニケーション手法を開発・提供する新会社、株式会社Tメモ(本社:東京都港区、社長:藤本良信、以下Tメモ)を2008年4月1日に設立、営業を開始します。
生活者を取り巻くメディア環境は、非常に速いスピードで変化しています。生活者が情報を得るメディア、情報を取得する場は多様化し、生活者は自分なりの方法で情報を取得・整理するようになっています。それは生活者側の選択肢が広がっていることを意味し、従来のマスコミュニケーションに影響を与える可能性を示唆しています。
Tメモはこのような課題に対して、マスコミュニケーションの立場から様々なアイデア、およびソリューションを提供するサービスを行っていきます。
新会社であるTメモ社は第一弾サービスとして、博報堂DYメディアパートナーズとリビットが共同開発し、2007年2月よりテレビ放送で実績を積んできた「Tメモ」サービス(※1)を提供します。「Tメモ」サービスはテレビやラジオの放送中に視聴者、聴取者が気になった情報を携帯電話で簡単に取得できる、放送と携帯電話を連動させたクロスメディア型システムです。Tメモ社は、「Tメモ」サービスを出発点として、今後もマスメディアを基点とした「新しいコミュニケーション手法」の開発・提供を目指します。