ニュースリリース
ラジオはいろいろな情報が飛び回る「小鳥」。多メディア時代のラジオメディアについての生活者調査を実施
発信元:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区 社長:佐藤孝 以下博報堂DYメディアパート
ナーズ)は、3月3日の「耳の日」を前に、クロスメディア時代におけるラジオ媒体の価値に関する生活者調査を行い
ました。
インターネットの伸張などメディア環境の変化、そしてインターネットラジオ、ポッドキャスティング、デジタル放送等の
登場など、急速に多様化し始めているラジオメディアですが、生活者はラジオ媒体に対して、その特長である「イメ
ージが広がったことがある(90.4%)」「参加経験がある(42.4%)」などの項目において、高い価値を認めていま
す。また、自宅外で接触するメディアとしてラジオは59.7%になり、テレビ(41.6%)、携帯電話を介したインター
ネット(28.5%)などを超えて、一番接触率の高い媒体となっています。一方、起床時、就寝時といったベッドサイ
ドでの接触の高さも見受けられます。
そして「メディアを動物にたとえると?」の質問には、ラジオを「小鳥」と答えた割合が37.7%となり、いろいろな情
報が飛び回っている、音声が心地よい、といった他メディアにはない強いイメージが与えられています。
博報堂DYメディアパートナーズは、「メディア効果をデザインする」の企業理念の下、今後もラジオ媒体の価値
向上のためにさまざまな提案を続けていきます。