ニュースリリース
「アスリートイメージ評価調査」 北京オリンピック出場選手特別編を実施 ~「最も感動した」アスリートは北島、「4年後に活躍を期待する」アスリートは内村~
発信元:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区 社長:佐藤孝 以下博報堂DYメディアパートナーズ)は、株式会社博報堂DYスポーツマーケティング(本社:東京都港区 社長:萩原徳正 以下博報堂DYスポーツマーケティング)と共同で、出場アスリートとスポーツキャスターの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」 北京オリンピック出場選手特別編を行いました。
今回調査での「最も感動した」アスリートは、1位に北島康介(水泳)、2位に上野由岐子(ソフトボール)、3位に朝原宣治(陸上)となっており、メダルを獲得したアスリートが上位を占めています(敬称略、以下同)。
また、「4年後に活躍を期待する」アスリートは、1位に内村航平(体操)、2位に北島康介(水泳)、3位に福原愛(卓球)となっており、メダルに届かなくても期待以上に活躍したアスリートも高く評価される結果となりました。
そして、「CMに出演して欲しい」アスリートは、1位に北島康介(水泳)、2位に太田雄貴(フェンシング)、3位に福原愛(卓球)で、「4年後に活躍を期待する」で上位にランキングされたアスリートと重なる結果となっています。
この調査はCMキャスティングの際に使用する基礎データとしての活用を主な目的とし、対象アスリートの認知、好意度のほか、博報堂DYメディアパートナーズが独自に構築した29項目のイメージ評価によるオリジナル調査で、今回は北京オリンピック出場選手特別編としてオリンピックに関する質問を7項目増やし実施しました。
博報堂DYメディアパートナーズでは、今後も定期的に「アスリートイメージ評価調査」を実施し、アスリートのイメージ評価がどのように変化していくのか分析を行ってまいります。