ニュースリリース
「アスリートイメージ評価調査」2020年3月調査 ~総合ランキングは羽生結弦、大谷翔平、八村塁。「純粋なアスリート」には佐々木朗希、阿部詩、大谷翔平がランクイン~
発信元:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区 社長:矢嶋弘毅 以下博報堂DYメディアパートナーズ)は、株式会社博報堂DYスポーツマーケティング(本社:東京都港区 社長:岩佐克俊)、データスタジアム株式会社(本社:東京都港区 社長:加藤善彦)と共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」2020年3月調査を行いました。
■ 調査結果 ■
アスリートイメージ総合ランキングは、1位:羽生結弦(フィギュアスケート、敬称略、以下同)、2位:大谷翔平(野球)、3位:八村塁(バスケットボール)、4位:アンドレス・イニエスタ(サッカー)、5位:大坂なおみ(テニス)となりました。羽生選手は、2月に行われた「ISU四大陸フィギュアスケート選手権大会2020」の優勝により、男子で初めてジュニアとシニアの主要国際大会を制覇しています。また、大谷選手は投手としての復活を期しMLB3年目の春季キャンプに臨み、八村選手は怪我から復帰し、NBAの若手によるオールスターゲーム「ライジング・スターズ」にも出場するなど、順調にキャリアを重ねています。
「純粋な」アスリートは、1位:佐々木朗希、2位:阿部詩、3位:大谷翔平、4位:宇野昌磨、5位:本田真凜となり、「勢いを感じる」アスリートは、1位:八村塁、2位:大谷翔平、3位:佐々木朗希、4位:渋野日向子、5位:羽生結弦となりました。両項目でランクインしている佐々木選手は、昨年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズに入団。春季キャンプで関係者から高い評価を得るなど、先発ローテーション入りへの期待が高まっています。
「アスリートイメージ評価調査」はCMキャスティングの際に使用する基礎データとしての活用を主な目的とし、調査対象としたアスリートの認知、好意度のほか、独自に構築した29項目のイメージ評価によるオリジナル調査です。博報堂DYメディアパートナーズでは、今後も定期的に「アスリートイメージ評価調査」を実施し、アスリートのイメージ評価の分析を行ってまいります。
■ アスリートイメージ総合ランキング
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
2位:大谷翔平(野球)
3位:八村塁(バスケットボール)
4位:アンドレス・イニエスタ(サッカー)
5位:大坂なおみ(テニス)
6位:渋野日向子(ゴルフ)
7位:錦織圭(テニス)
8位:紀平梨花(フィギュアスケート)
9位:髙橋大輔(フィギュアスケート)
10位:藤澤五月(カーリング)
■ アスリートイメージ評価 各種ランキング
・「純粋な」アスリート
1位:佐々木朗希(野球)
2位:阿部詩(柔道)
3位:大谷翔平(野球)
4位:宇野昌磨(フィギュアスケート)
5位:本田真凜(フィギュアスケート)
・「誠実な」アスリート
1位:稲葉篤紀(野球)
2位:大谷翔平(野球)
3位:大野将平(柔道)
4位:羽生結弦(フィギュアスケート)
5位:朝乃山(大相撲)
・「親しみやすい」アスリート
1位:渋野日向子(ゴルフ)
2位:藤澤五月(カーリング)
3位:宇野昌磨(フィギュアスケート)
4位:炎鵬(大相撲)
5位:大谷翔平(野球)
・「かっこいい」アスリート
1位:大谷翔平(野球)
2位:坂本勇人(野球)
3位:八村塁(バスケットボール)
4位:羽生結弦(フィギュアスケート)
5位:山田哲人(野球)
・「パワフルな」アスリート
1位:八村塁(バスケットボール)
2位:白鵬(大相撲)
3位:筒香嘉智(野球)
4位:大坂なおみ(テニス)
5位:朝乃山(大相撲)
・「存在感がある」アスリート
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
2位:大谷翔平(野球)
3位:アンドレス・イニエスタ(サッカー)
4位:大坂なおみ(テニス)
5位:錦織圭(テニス)
・「精神的強さを感じる」アスリート
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
2位:大谷翔平(野球)
3位:大野将平(柔道)
4位:白鵬(大相撲)
5位:小平奈緒(スピードスケート)
・「勢いを感じる」アスリート
1位:八村塁(バスケットボール)
2位:大谷翔平(野球)
3位:佐々木朗希(野球)
4位:渋野日向子(ゴルフ)
5位:羽生結弦(フィギュアスケート)
■ 調査概要 ■
・調査方法:Web調査
・調査地区:首都圏+京阪神圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)
・調査対象者:対象エリアに在住の15~69歳の男女
・有効回収サンプル数:600サンプル
・調査期間:2020年3月5日~3月10日