ニュースリリース
「爽やかな」「夢や感動を与えている」などで大谷翔平がアスリートイメージ1位に、
「親しみやすい」アスリートでは北口榛花、「明るい」アスリートでは馬瓜エブリンが1位
~「アスリートイメージ評価調査」2024年3月調査より~
発信元:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
株式会社博報堂DYメディアパートナーズは、株式会社博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアム株式会社と共同で、2024年3月1日~6日に、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」2024年3月調査を行いました。
■調査内容について■
アスリートイメージ総合ランキングは、1位:大谷翔平(MLB<大リーグ>)、2位:北口榛花(陸上<マラソン/駅伝以外>)、3位:池江璃花子(水泳<競泳>)、4位:久保建英(海外サッカー)、5位:石川祐希(バレーボール<日本代表>)でした。
個別イメージでは、「純粋な」アスリートで1位:大谷翔平(MLB<大リーグ>)、2位:早田ひな(卓球)、3位:平野美宇(卓球)と張本美和(卓球)、5位:佐々木朗希(プロ野球<国内>)となりました。「爽やかな」アスリートは、1位:大谷翔平(MLB<大リーグ>)、2位:五十嵐カノア(サーフィン)、3位:河村勇輝(バスケットボール<国内>)、4位:石川祐希(バレーボール<日本代表>)、5位:早田ひな(卓球)、「夢や感動を与えている」は1位:大谷翔平(MLB<大リーグ>)、2位:北口榛花(陸上<マラソン/駅伝以外>)、3位:池江璃花子(水泳<競泳>)、4位:八村塁(バスケットボール<NBA>)、5位:山本由伸(MLB<大リーグ>)となりました。
「親しみやすい」は1位:北口榛花(陸上<マラソン/駅伝以外>)、2位:大谷翔平(MLB<大リーグ>)、3位:馬瓜エブリン(バスケットボール<国内>)、4位:勝みなみ(女子ゴルフ)、5位:坂本花織(フィギュアスケート)に、「明るい」は1位:馬瓜エブリン(バスケットボール<国内>)、2位:北口榛花(陸上<マラソン/駅伝以外>)、3位:坂本花織(フィギュアスケート)、4位:大谷翔平(MLB<大リーグ>)、阿部詩(柔道)でした。
「アスリートイメージ評価調査」はCMキャスティングの際に使用する基礎データとしての活用を主な目的に、アスリートの認知度、好意度、29項目のイメージ評価によるオリジナル調査です。今後も定期的に実施し、分析を行ってまいります。
【 アスリートイメージ総合ランキング】※29のイメージ項目の反応値を足し上げ、ランキング化しています。
1位:大谷翔平(MLB<大リーグ>)
2位:北口榛花(陸上<マラソン/駅伝以外>)
3位:池江璃花子(水泳<競泳>)
4位:久保建英(海外サッカー)
5位:石川祐希(バレーボール<日本代表>)
6位:三笘薫(海外サッカー)
7位:八村塁(バスケットボール<NBA>)
8位:馬瓜エブリン(バスケットボール<国内>)
9位:五十嵐カノア(サーフィン)
10位:井上尚弥(ボクシング)
【 アスリート/競技 個別イメージランキング】
アスリートイメージ評価における個別イメージごとの上位5アスリートをランキングしました。競技も上位5競技のランキングを作成。「アスリート」と「競技」のイメージランキングを比較、共通して上位に挙がるものには下線を引きました。競技イメージとアスリートイメージで共通性があるものは関係を持つイメージ、共通性がないものはアスリート独自のイメージとして捉えています。
■調査概要■
・調査方法:Web調査
・調査地区:首都圏+京阪神圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)
・調査対象者:対象エリアに在住の15~69歳の男女
・有効回収サンプル数:600サンプル
・調査期間:2024年3月1日~3月6日
・実査機関:H.M.マーケティングリサーチ