ニュースリリース

博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂ケトル、ウィジェットサービス “FLO:Q (フローク)”での広告ビジネスを開始
NEWS RELEASE

 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区 社長:佐藤孝 以下博報堂DYメディアパートナーズ)、博報堂ケトル(本社:東京都港区 共同CEO 木村健太郎、嶋浩一郎)は、ソニー株式会社(本社:東京都港区 社長:中鉢良治 以下ソニー)にて運営するウィジェットサービス「FLO:Q(フローク)βサービス」の全面的な協力のもと、広告ビジネスを開始します。

 
 今回開始する広告ビジネスは、“FLO:Q (フローク)”ウィジェット上への広告配信サービス、ブランデッドウィジェットの制作、運営サービスの二種類。新しいメディアである“FLO:Q (フローク)”をユーザー、広告主双方にとってメディア価値の高いものとしていくことを目的としています。

 
 “FLO:Q (フローク)”は「Find(見付ける)・Share(共有する)・Communicate(つながる)」 をコンセプトに、ウェブサイトやハードウェアと連携したアプリケーション「ウィジェット」を利用者(ユーザー)に無料で提供するサービスです。
 ソニーは、ブログやSNSに常駐可能な「ブログウィジェット」サービス“FLO:Q (フローク)”(http://floq.jp/)を、昨年10月より(α)サービスとして開始。既に5万人以上のユーザーが利用していますが、11月27日よりサービスを一新し、正式に提供を開始します。
 また、同時にPCのデスクトップ上に常駐可能な「デスクトップ・ウィジェット」サービスについても、(α)サービスとしての提供を開始します。

 

 SNSやブログを中心に始まった「ウィジェット」のトレンドは、PCを中心に、テレビや携帯電話、スマートフォン等、インターネット接続可能な様々なハードウェアに確実に波及しつつあります。 FLO:Q(フローク)では、ユーザーが日々行っている 「必要な情報を手軽に取得し、ネットを通じて周りの人にシェアし、そこから新しいコミュニケーションを確立する」 といった一連の行動をあらゆる環境で実現できるウィジェットサービスを拡大展開していくことで、継続的な顧客満足度向上につながるサービスの提供を目指しており、博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂ケトルは、顧客との接触時間の長いウィジェットサービスを広告メディアとして捉え、そのメディア価値拡大を目指します。

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