ニュースリリース
クロスメディア型広告商品「Tメモ」でラジオ番組を楽しみながら情報入手が可能に
発信元:株式会社Tメモ
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
株式会社Tメモ(本社:東京都港区、社長:藤本良信 以下Tメモ)は、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、社長:佐藤孝 以下博報堂DYメディアパートナーズ)と共同で、視聴中の番組やCMに関する情報を携帯電話で簡単に入手できる「Tメモ」サービスをテレビ媒体に提供してきましたが、2008年6月からラジオ媒体でも提供を開始します。
「Tメモ」サービスは、あらかじめシステムに登録をしたテレビ・ラジオ番組の視聴・聴取者が、自分にとって興味ある情報が紹介された時に携帯電話の画面を一回クリックすると、その数分後にクリックしたタイミングに放送されていた番組内容に関する情報メールが送られてくる仕組みです。テレビ・ラジオ視聴・聴取時に最も利用しやすい通信メディアである携帯電話と連動させることによって、番組視聴・聴取を妨げることなく、気になった情報やクーポンなどのお得な情報が手に入れることができるシステムです。
また番組本編だけでなくCMオンエアにも対応し、送られてくるCM情報メールを介し、商品紹介ホームページへの誘引が可能になるほか、CMオンエア時のクリックを条件としたプレゼント応募キャンーペーンによってCMに注目させることができるなど、テレビやラジオを起点としたクロスメディア型広告を実現できるシステムです。
ラジオの情報は、一般的に音声のみですが、聞いていて気になった情報をメモするように簡単に手に入れることができれば、流れていくラジオの情報が可視化され、聴取者にとって便利なサービスとなります。また、ラジオでは、パーソナリティから発信される情報がリスナーにあたえる影響が大きいことから、その情報を簡単に手に入れられるサービスとしての需要性は高いと期待しています。
第一弾として、南海放送ほか四国4局で「四国クローバーネット おやっドキッ!」(6月7、14、21、28日の4日間 15:00~16:00)をオンエア。本編およびCMの双方において「Tメモ」サービスと連動させており、リスナーの方に楽しんで頂ける内容となっています。