ニュースリリース
福井放送と博報堂DYメディアパートナーズ、カーボンオフセット広告を開発
発信元:福井放送株式会社
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
福井放送株式会社(本社:福井県福井市 社長:坪田清則 以下福井放送)と株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区 社長:佐藤孝 以下博報堂DYメディアパートナーズ)は、福井放送が制作したオリジナルインフォマーシャルにカーボンオフセット(CO2を、森林吸収源を守る植林やクリーンエネルギーなどの事業に投資することなどにより、排出した分を相殺する仕組みのこと)を取り入れ、CO2排出ゼロの環境にやさしいカーボンオフセット広告を開発いたしました。
この広告は、福井放送が制作した環境メッセージ入りのオリジナルインフォマーシャルに企業が協賛。インフォマーシャル放送時に、視聴者が見ているテレビが排出するエネルギー量と福井放送側で発生する、放送に関連して発生するエネルギー量を算出し、排出したCO2をカーボンオフセットするという環境にやさしい広告です。
インフォマーシャルは、「LOVE・アース・ふくい」編と「ずーっと、福井で。」編の2タイプ計5素材。福井放送から視聴者へ環境メッセージがこめられた内容となっています。
カーボンオフセットについては、株式会社博報堂が所有する排出権を利用して実施。この企画に協賛して頂いたスポンサーに対して公式証明書を発行いたします。さらに福井放送が行う植林活動にも協力し緑の苗木を植樹します。この企画は広告主、放送局、広告会社、地域などが連携した、様々な温暖化防止活動となっています。
福井放送と博報堂DYメディアパートナーズでは、今後も視聴者と広告主双方にとって環境問題に配慮した価値の高い広告企画を提供してまいります。