ニュースリリース
博報堂DYメディアパートナーズ 新聞専売店網を活用した広告商品「アクセント」を開発
発信元:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、社長:大森壽郎、以下博報堂DYメディアパートナーズ)は、朝刊とともに広告を直接生活者の自宅へ配達する広告商品「アクセント」を開発しました。
「アクセント」は、新聞をポケットが付いた専用ビニールパッケージで包み、冊子や商品サンプルなどを封入した状態で販売店から配達することによって、広告主が希望する日の朝、朝刊とともに新聞購読者の自宅に広告物を届けることが可能になりました。
「アクセント」は実施地区を新聞販売店ごとに任意に設定することができるため、折り込み広告と同じように実施するエリア、および部数の両面で広告主のニーズに対応したプラニングを行うことができます。
また、専用ビニールパッケージに設けたポケット部には商品サンプルやパンフレット、その他販促物を封入することが可能で、折り込み広告では実現が難しかった広告物を生活者からの応募や請求を必要とせずに、直接届けられるようになります。
さらに、広告物を新聞と一緒に配達することで、ポスティング広告とは異なり、生活者が在宅している朝の時間帯に一斉に配達を行えるのも「アクセント」の特徴です。
「アクセント」は新聞宅配という既存の資産をそのまま活用した広告商品であり、新聞販売店に対しても大きな追加投資などを必要とせず、新たなビジネスモデルを提供します。
また生活者にとっても、特別な資料請求などを行うことなく、自宅に居ながらにして詳細な商品情報や商品サンプルを入手できるようになります。
博報堂DYメディアパートナーズは「メディア効果をデザインする」を企業理念としており、今後もメディアビジネスが持つ価値を基盤に置いた新たな広告、およびビジネスモデルの可能性を追求してまいります。