ニュースリリース
妊婦向けラーニングサービス『妊婦手帳』 App Store/Google Playマーケットで1位獲得!
発信元:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(以下、博報堂DYメディアパートナーズ)と株式会社NTTドコモが開発し、博報堂DYメディアパートナーズが2013年12月11日(水)より無料提供(※1)している、妊娠中の不安を軽減する妊婦向けラーニングサービス『妊婦手帳』が、App Store メディカルカテゴリー無料総合1位(※2)/Google Play 医療カテゴリー無料新着1位(※3)を獲得いたしました。
ダウンロードが好調な背景としては、「妊娠に関連する情報がネット上で溢れ、妊婦が「どの情報を信じてよいかわからない」という不安を抱えている中、医療機関と連携した信頼感のある情報を、スマートフォンを通じて手軽に得ることができるという『妊婦手帳』の特長が評価されている」と考えております。
(参考)
NTT東日本関東病院の医師・看護師の協力のもと事前に行ったモニター調査では、モニター実施前は妊娠中の不安を解決するため最も利用したメディアは「SNS等のコミュニティサイト」が30.8%で1位だったのに対し、モニター実施後は「本アプリ」が22.2%で1位、「SNS等のコミュニティサイト」は18.5%で2位という結果でした。
また、ユーザーの皆さまからは「デザインが良い」「シンプルで素敵です」などの反響が多数寄せられており、デザイン性に対しても高い評価をいただいております。
現在、妊婦向けラーニングサービス「妊婦手帳」では連携医療機関も拡大しており、2014年3月末までに関東圏内30施設、2017年3月末までに全国500医療機関との連携を計画しております。今後も連携医療機関・エリアともに拡大し、“妊婦の不安軽減ツール”としても、“病院支援ツール”としても活用いただけるサービスを目指してまいります。
どうぞ、ご期待ください。
※1 別途、パケット通信料がかかります。また、過去記事の閲覧や検索・グラフ表示などの一部機能は有料メニュー(税込200円/月)として提供いたします。
※2 2014年1月21日にランキング1位を獲得
※3 2013年12月12日~27日の間にランキング1位を獲得
=参考=
<妊婦向けラーニングサービス『妊婦手帳』 概要>
「妊婦手帳」は、妊娠中の方の自己学習や自己管理をサポートするアプリです。最大の特長は、医療機関と連携し情報を
共有できる点です。妊娠中の不安を和らげるとともに、医療現場の負担軽減や医療機関への信頼感向上にも貢献します。
<特長>
・妊娠時期に合わせた赤ちゃんの様子や Q&A、おすすめレシピなどを閲覧したり、毎日の体調を入力・管理したりできます。
・医療機関との連携が可能。通院中の妊婦に行って欲しいことやお知らせ事項などを、医療機関から配信できます。
<サポートサイト>
妊婦向け:http://www.nimpu.jp/support
医療機関向け:http://www.nimpu.jp/md-support
* App Storeは、Apple Inc. のサービスマークです。
*「Google Play」は、Google Inc. の商標または登録商標です。