ニュースリリース
TBSテレビのインターネット動画サイト「Newsi」での動画広告商品を開発、販売
発信元:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:大森壽郎)は、生活者のTVスクリーン以外での動画接触時間の増加やスマートフォン・タブレットといったデバイスの多様化に着目し、良質なコンテンツを用いた動画枠プレミアム広告の開発を進める中で、7月1日よりTBSテレビのインターネット動画サイト「Newsi」において、新しい動画広告(プリロール広告)の開発と販売を試験的に行います。
動画広告は、テレビ広告の映像、音声での訴求力に加えて、クリックで商品の関連情報を収集することができるインタラクティブ性をもつ手法であり、国内外で注目を集めています。その中でもプリロール広告の手法は、生活者からの広告への注目率が高いとされる手法です。
■ 動画広告商品 概要 ■
– 媒体名 TBS 「Newsi」
– 媒体概要 JNNの取材力を生かした、社会、政治、経済、スポーツなどから構成されたニュース系サイト
– サイトURL http://news.tbs.co.jp/
– 実施期間 2014年7月1日(火)15:00~
将来的には、新しい動画広告配信システムの活用、TBS「Newsi」以外でのプリロール広告枠の拡大、プレミアムコンテンツの広告価値の検証、各サイトを訪問した視聴者行動分析を通じた広告枠セールスのサポート、第3者配信の活用を視野に入れ、広告主の課題に応じたターゲティング配信、インターネットにふさわしい動画コンテンツ開発、動画広告マーケットプレイスのありかたなど、動画広告の価値向上に努めていきます。
■ プリロール広告について ■
動画広告を配信する手法のひとつで、動画コンテンツが放送される前に動画広告が放送される手法です。このたび提供するサービスでは、15秒の動画広告を放送、広告をスキップすることができない仕様を採用しています。