ニュースリリース
産科と連携した妊婦向けラーニングサービス『妊婦手帳』が2014年度グッドデザイン賞を受賞
発信元:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(以下、博報堂DYメディアパートナーズ)と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が開発し、2013年12月11日(水)より無料提供(※1)している、妊娠中の不安を軽減する妊婦向けラーニングサービス『妊婦手帳』が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2014年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。
■ 評価のポイント ■
今回のグッドデザイン賞では「“病院と通院者のこれからの関係”を提示したサービスということだが、まさにそのインターフェースデザイン、インタラクション、サービス内容でユーザー(妊婦)に絶大な人気を得ている。美しいGUIデザインと直感的に操作できるインタラクションは、高く評価できる。」(審査員コメント)と、病院と妊婦を結びつける新しい仕組みが受賞につながりました。
■ 利用者の声 ■
博報堂DYメディアパートナーズとドコモが2014年9月に行ったユーザーアンケートでは、84.5%の方が「満足している」、83.3%の方が「不安が軽減された」、98.7%の方が「週1回以上利用している」と回答。また「視覚的に分かりやすい」「シンプルで気に入っている」などの反響が多数寄せられており、ユーザーの皆さまからも高い評価をいただいております。
■ 妊婦手帳について ■
現在、妊婦手帳は56施設の医療機関が参加し情報提供が行われています。2017年3月末までに全国500医療機関との連携を計画しており、今後も連携医療機関・エリアともに拡大し、“妊婦の不安軽減ツール”としても、“病院支援ツール”としても活用いただけるサービスを目指してまいります。
どうぞ、ご期待ください。