ニュースリリース
小児科と連携した『育児手帳』・産科と連携した『妊婦手帳』が第9回キッズデザイン賞を受賞
発信元:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(以下、博報堂DYメディアパートナーズ)が2014年11月27日(木)より無料提供している、3歳までの育児期間の不安を軽減するスマートフォンアプリ『育児手帳』が「第9回 キッズデザイン賞」(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁)を受賞いたしました。また、博報堂DYメディアパートナーズと株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が開発し、2013年12月11日(水)より無料提供(※1)している『妊婦手帳』も合わせて受賞しました。
■ 利用者の声 ■
ユーザーの皆さまからは「月齢ごとの情報が便利です」「初めての育児なので重宝してます」「記録を思い返せるのが便利」などの反響が多数寄せられており、サービス性に対しても高い評価をいただいております。
■ 育児手帳・妊婦手帳について ■
現在、育児手帳・妊婦手帳は155施設の医療機関が参加し情報提供が行われています。今後も連携医療機関・エリアともに拡大し、“妊産婦の不安軽減ツール”としても、“病院支援ツール”としても活用いただけるサービスを目指してまいります。
■ キッズデザイン賞とは ■
キッズデザイン賞は、「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスで優れたものを選び、広く社会へ伝えることを目的としています。子どもが使う製品はもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てへの配慮があれば応募可能です。日用品から住宅、街づくり、ワークショップ、調査研究まで幅広い分野が対象となっています。受賞作品には「キッズデザインマーク」の使用が認められます。
※1 別途、パケット通信料がかかります。また、過去記事の閲覧や検索・グラフ表示などの一部機能は有料メニュー(税込200円/月)として提供いたします。