ニュースリリース
メディア企業・コンテンツホルダー向けに 動画配信サービスの取組みをワンストップで可能にする 「動画ビジネスマネジメントシステム(VMS)」を開発、提供
発信元:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:大森壽郎)はテレビ、新聞、雑誌、ラジオ、インターネットメディアなどメディア企業・コンテンツホルダーを対象に動画事業に必要な機能をワンストップで提供し、動画ビジネスの展開を可能にする博報堂DYメディアパートナーズオリジナルの「動画ビジネスマネジメントシステムVMS(Video Business Management System)」を開発、提供します。
動画市場が高まる中、メディア企業・コンテンツホルダーにとっては動画配信サービスへの着手には、初期コストがかかり、容易に実施に踏み出せない現状があります。メディア企業・コンテンツホルダーはVMSを導入し、初期コストをかけずに動画配信を開始し、動画広告収益の創造に積極的に取り組むことが可能になります。
VMSではあらかじめ用意されている汎用的なデザインテンプレートを選択して基本情報を入力することでオリジナルの動画サイトを簡単に構築できます(コンテンツマネジメントシステム:CMS機能)。この他にも動画サーバー、広告サーバーの提供、物販/Eコマース連携、DMP(データマネジメントプラットフォーム)連携などの機能を通して、ビジネスを多様な領域に拡張することが可能です。
また、一つの動画サイト内での広告収益創造に留まらず、VMS導入済みのメディアサイトを複数ネットワーク化した横断的なコンテンツ配信や、広告主のオウンドメディアへのコンテンツ提供の推進、地域自治体との連携による地域コンテンツ拡充や観光誘致・インバウンド施策への活用等、動画コンテンツの価値を最大化して、動画を中心に継続的に収益をもたらす好循環なビジネスモデル(=メディアスパイラル思想)の構築を目指します。