ニュースリリース
様々なアンビエント(環境)データを自在に取り入れ、生活者の気持ちにフィットした動画広告を自動で出し分けるデジタルアドサービス「FIT AD」(フィットアド)を開発・提供開始
発信元:株式会社スティーブンスティーブン
株式会社ヒトクセ
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
株式会社博報堂
株式会社スティーブンスティーブン(代表取締役社長:古田彰一、以下 スティーブンスティーブン)と株式会社ヒトクセ(代表取締役社長:宮崎航、以下 ヒトクセ)、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(代表取締役社長:大森壽郎、以下 博報堂DYメディアパートナーズ)、株式会社博報堂(代表取締役社長:戸田裕一、以下 博報堂)の4社は共同で、様々なアンビエント(環境)データを自在に取り入れ、生活者の気持ちにフィットした動画広告を自動で出し分けるデジタルアドサービス「FIT AD」を開発し、本日より提供を開始します。
「FIT AD」は、ニュースキーワードや、検索トレンド、テレビ番組情報、天候など生活者を取り巻くあらゆるアンビエント(環境)データを自在に取り入れ、動画コンテンツのプロフェッショナルが制作するベストクオリティな動画広告を自動で出し分ける新しいデジタルアドサービスです。これまではデモグラフィックデータによるセグメントが限界だったインターネット広告に、生活者のTPOに合わせたアンビエントデータを取り込むことによって、ターゲットの気分にフィットする、いわば「気持ちのゴールデンタイム」に合わせた広告配信が可能となります。
スティーブンスティーブンとヒトクセの2社が共同して開発と運用を行い、博報堂のクリエイティブスタッフが各配信に最適な広告クリエイティブを制作します。また、博報堂DYメディアパートナーズが独占して販売します。
「FIT AD」は今回の第三者配信にとどまらず、アンビエントデータに応じた最適化エンジンとしてサービスを拡大し、生活者にフィットする情報の提供を広げていきます。
*なお、「FIT AD」は、現在特許出願中となります。